夏の甲子園では、愛知県大会決勝戦を戦った東邦高校のマーチングバンド部とバトントワリング部に応援をしていただきました。
東邦高校マーチングバンド部の視点から、夏の甲子園での応援を振り返った記事が「ぶらあぼ」に掲載されています。
決勝戦で母校を破った相手の応援をすることに対する複雑な思いはあったようです。それは当然のことだと思います。しかし、同じく部活動に青春を捧げる高校生として共感してくれて、短い準備期間の中で曲を作り上げ、当日は見事な演奏とパフォーマンスで豊橋中央高校の応援をしてくれました。
「TOHO」を「CHUO」に変えた、豊橋中央高校バージョンの「戦闘開始」や、ピンチになるとアントニオ猪木さんの顔をすることで有名になった髙橋大喜地選手のための応援歌「炎のファイター”INOKI BOM-BA-YE”」など、本校硬式野球部の選手たちをどれだけ奮い立たせたか、計り知れません。
春の選抜大会では東邦高校にも出場のチャンスがあります。是非、今度は母校のために応援をしてあげてください！