シラバス

 豊橋中央高等学校の各教科の指導内容を紹介します。

国語科

国語総合
指導目標

 国語を適切に表現し的確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力を伸ばし、心情を豊かにし、言語感覚を磨き、言語文化に対する関心を深め、国語を尊重してその向上を図る態度を育てる。

普通科大学選抜:1年/普通科キャリアデザイン・強化部活動・家政科ライフデザイン:1年・2年

  1. 様々な問題について自分の考えをもち、筋道を立てて意見を述べる。
  2. 目的や場に応じて、効果的に話したり的確に聞き取ったりする。
  3. 文章に描かれた人物、情景、心情などを表現に即して読み味わう。
  4. 様々な文章を読んで、ものの見方、感じ方、考え方を広げたり深めたりさせる。
  5. 目的や場に応じた話し方や言葉遣いなどを身に付けさせる。
現代文B
指導目標

 近代以降の優れた文章を的確に理解し、適切に表現する能力を高めるとともに、ものの見方、感じ方、考え方を深め、進んで読書することによって、国語の向上を図り人生を豊かにする態度を育てる。

普通科大学選抜:2年/普通科キャリアデザイン・強化部活動・家政科ライフデザイン:3年

  1. 文学的な文章を読んで、人物の生き方やその表現の仕方などについて話し合う。
  2. 論理的な文章を読んで、書き手の考えやその展開の仕方などについて意見を書く。
  3. 伝えたい情報を表現するためのメディアとしての文字、音声、画像などの特色を捉えて、目的に応じた表現の仕方を考え、創作的な活動を行う。
  4. 文章を読んで関心を持った事柄などについて課題を設定し、様々な資料を調べ、その成果をまとめて発表し、論文集に編集する。
古典B
指導目標

 古典としての古文と漢文を読む能力を養うとともに、ものの見方、感じ方、考え方を広くし、古典についての理解や関心を深めることによって人生を豊かにする態度を育てる。

普通科:2年・3年

  1. 教材は、言語文化の変遷について理解を深める学習に資するよう、文種や形態、長短や難易などに配慮して適当な部分を取り上げる。また、古文及び漢文の両方を取り上げるものとし、一方に偏らないようにする。
  2. 辞書を用いて古典の言葉と現代の言葉とを比較し、その変遷について分かったことを文章にまとめたり発表したりする。
  3. 古典を読み深めるため、音読、朗読、暗唱などを取り入れるようにする。
  4. 文語文法の指導は読むことの学習に即して行い、必要に応じてある程度まとまった学習もできるようにする。
国語表現
指導目標

 国語で適切かつ効果的に表現する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力を伸ばし、言語感覚を磨くことを目標とする。

 基礎的事項の繰り返し学習を重視し、言語活動を通して実践的に学習することで、進んで表現する姿勢を身に着けさせる。

普通科大学選抜:3年(文系)

  1. 話し言葉と書き言葉の違いを意識させ、改まった場面で用いる表現を習得する。具体的には敬語表現や慣用表現の習得を目指す。
  2. 目的や場に応じて、言葉遣いや文体など表現を工夫して効果的に話したり書いたりできるようにする。
  3. 言語文化の特質や我が国の文化と外国の文化との関係などを視野に入れて、文章の内容や表現の特色を調べ、発表したり論文にまとめたりする。
  4. 図書館を利用して同じテーマの文章やデータ、資料を読み比べ、それについて話し合ったり批評したりする。
古典A
指導目標

 古典としての古文と漢文、古典に関連する文章を読むことによって、我が国の伝統と文化に対する理解を深め、生涯にわたって古典に親しむ態度を育てる。

普通科大学選抜:3年(選択)

  1. 教材は、次のような観点に配慮して取り上げる。
    1. 人間、社会、自然などに対する様々な時代の人々のものの見方、感じ方、考え方について理解を深めるのに役立つこと。
    2. 様々な時代の人々の生き方や自分の生き方について考えたり、我が国の伝統と文化について理解を深めたりするのに役立つこと。
    3. 古典を読むのに必要な知識を身に付けるのに役立つこと。
    4. 現代の国語について考えたり、言語感覚を豊かにしたりするのに役立つこと。
  2. 古文や漢文の調子などを味わいながら音読、朗読、暗唱をする。
  3. 日常の言語生活の中から我が国の伝統と文化に関連する表現を集め、その意味や特色、由来などについて調べたことを報告する。
  4. 図書館を利用して古典などを読み比べ、そこに描かれた人物、情景、心情などについて、感じたことや考えたことを文章にまとめたり話し合ったりする。

地歴科

日本史A・日本史B
指導目標

 我が国の歴史の展開を、世界史的視野に立って総合的に理解させ、わが国の文化と伝統の特色についての認識を深めさせることによって、歴史的思考力を培い、国民としての自覚と国際社会に生きる日本人としての資質を養う。

普通科大学選抜2年(文系)・3年(文系)/普通科キャリアデザイン:2年/普通科強化部活動・家政科ライフデザイン:3年

  1. 歴史的な思考力を育成することを重視する。
  2. 我が国の歴史の展開を、世界史的な視野に立って、文化・政治・経済・社会など歴史を構成する要素に基づき幅広い見方で把握させる。
  3. 我が国の文化がどのような特色をもち、どのようにして伝統が形成されてきたかを認識させる。
  4. 民主的で平和な国家・社会を形成する日本人としての自覚、及び国際社会に主体的に対応していく能力を養う。
  5. 上記の内容について適切な主題を設定し、生徒の主体的な追及を通して認識を深めさせる。
世界史A・世界史B
指導目標

 世界の歴史に関する基本的事項を理解させ、歴史的思考力を培うとともに、現代世界形成の歴史的過程と世界史における各文化圏の特色を把握させる。また、国際社会に生きる日本人としての資質を養う。

普通科大学選抜:2年(文系)・3年(理系・文系)/普通科強化部活動・キャリアデザイン:2年・3年/家政科ライフデザイン:2年

  1. 各文化圏の歴史的発展や風土および民族を探求することによって、人々の生活の様子が具体的に理解できるようにする。
  2. 広く世界の動きに着目することによって、世界が一体化されていく過程を理解できるようにする。
  3. 世界史上の事象と、日本史上の事象とを比較、関連させ、世界の歴史における日本の位置について学習できるようにする。
  4. 上記の内容について適切な主題を設定し、生徒の主体的な追及を通して認識を深めさせる。
地理B
指導目標

 世界の人々の生活・文化に関する地域的特色と共通の課題を理解させ、世界を地域的まとまりとして考えさせることによって、系統地理的な見方と、地誌的な見方を培い、国際的視野を養う。

普通科大学選抜:2年(理系)・3年(理系)

  1. 現代社会の諸課題のうち、地理的な観点から考えさせることが効果的であると判断される課題を選ぶようにする。
  2. 産業活動の特色について、産業の立地と形成の諸条件を関連させながら総合的に理解させる。
  3. 異なる生活・文化に関する内容と、地球的課題に関する内容に重点をおき理解させ、考えさせる。
  4. 地図の活用や地域の調査などから、地理的環境とのかかわりを考えさせ、生活・文化の地域的特色が考察できるようにする。
日本史演習
指導目標

 「日本史」で取り扱う内容について、具体的な史料を提示しつつ、歴史的事実に対するより深い認識を持たせ、歴史的思考力を培い、国民としての自覚と国際社会に生きる日本人としての資質を養う。

普通科大学選抜:2年(文系)・3年(文系)

  1. わが国の伝統と文化を認識することで、歴史的な思考力を育成するようにする。
  2. 日本史としての狭い視野ではなく、国際社会の中の日本という視野で幅広く歴史的事実を考察させる。
  3. 的確な史料に基づいて、歴史的事実への深い認識を養うと共に、過去の歴史的事実の反省から現代社会を生きる日本人として必要な主体的に対応する能力を身につけさせる。
世界史演習
指導目標

 「世界史」で取り扱う内容について、現代史の具体的な諸問題・国際関係を提示しつつ、歴史的事実に対するより深い認識を持たせ、歴史的思考力を培い、国際社会に生きる日本人としての広い視野と資質を養う。

普通科大学選抜:2年(文系)・3年(文系)

  1. 現代の国際関係・諸問題を認識することで、歴史的な思考力を育成するようにする。
  2. 国際社会の中での日本の立場をしっかりと理解させ、幅広く歴史的事実を考察させる。
  3. 的確な史料に基づいて、歴史的事実への深い認識を養うと共に、過去の歴史的事実の反省から現代の国際社会を生きる日本人として必要な主体的に対応する能力を身につけさせる。

公民科

政治・経済
指導目標

 広い視野に立って、民主主義の本質に関する理解を深めさせ、現代における政治・経済・国際関係などについて客観的に理解させる。それとともに、それらに関する諸課題について主体的に考察させ、公正な判断力を養い、良識ある公民として必要な能力を育てる。

普通科大学選抜:3年(文系・選択)

  1. 指導目標に即して基本的な事項・事柄を精選して指導内容を校正するものとし、細かな事象や高度な事項・事柄には深入りしない。また、客観的な資料と関連させて政治や経済の諸課題を考察させるとともに、政治や経済についての公正かつ客観的な見方や考え方を深めさせる。
  2. 中学校社会科、公民科に属する他の科目、地理歴史科及び家庭科などとの関連を図るとともに、全体としてのまとまりを工夫し、特定事項だけに偏らないようにする。
  3. 政治や経済について考察した過程や結果について、適切に表現する能力と態度を育てるようにする。
  4. 内容と関連のある現代の諸問題や時事的事象の取扱については、教育基本法第14条の規定に基づき適切に行う。
現代社会
指導目標

 人間の尊厳と科学的な探求の精神に基づいて、広い視野に立って、現代の社会と人間についての理解を深めさせる。現代社会の基本的な問題について主体的に考え公正に判断するとともに、自ら人間としての在り方生き方について考える力の基礎を養い、良識ある公民として必要な能力と態度を育てる。

普通科・家政科:1年

  1. 社会的事象は相互に関連し合っていることに留意し、社会的事象に対する関心をもって多様な角度から考えさせるとともに、できるだけ総合的にとらえることができるようにする。また、生徒が自己の生き方にかかわって主体的に考えるよう学習指導の展開を工夫する。
  2. こまかな事象や高度な事項・事柄には深入りせず、基本的な事項・事柄を精選して指導する。
  3. 的確な資料に基づいて、社会的事象に対する客観的かつ公平なものの見方や考え方を育成するとともに、学び方の習得を図る。
  4. 中学校社会科及び道徳並びに公民科に属する他の科目、地理歴史科、家庭科及び特別活動などとの関連を図るとともに、全体としてのまとまりを工夫し、特定の項目だけに偏らないようにする。
  5. 政治及び宗教に関する事項の取り扱いについては、教育基本法第14条及び第15条の規定に基づき、適切に行う。

数学科

数学Ⅰ
指導目標

 具体的な事象の考察を通して、数学における基本的な概念や原理・法則を理解させ、それらを的確に活用する能力を伸ばすとともに、数学的な見方や考え方のよさについて認識を深める。

普通科全コース:1年/家政科ライフデザイン:1年・2年

  1. 中学校との関連を重視し、数学教育における中高一貫性を持たせ、単元の狙いと扱いを明確にする。
  2. 生徒の実態に応じて、内容の程度、範囲を取捨選択し、指導方法を工夫する。
  3. 数学的用語、記号を正確にとらえさせ、日常生活の中にも、問題解決の手段や方法を発見できるような態度を育てる。
  4. 学習過程では、文字や図形など具体的な事象を通して考えさせ一般化をはかる。
  5. 生徒の特性や能力に応じて、興味ある授業を展開し、発言、ノートの取り方など、数学の学習方法を具体的に指導する。
数学Ⅱ
指導目標

 「数学Ⅰ」に続く内容として、式と証明、複素数と方程式、図形と方程式、三角関数や指数関数、対数関数及び関数の値の変化について理解させ、微分法と積分法の基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し、処理する能力を育てる。

普通科大学選抜:2年/普通科キャリアデザイン2年・3年 

  1. 生徒の実態に応じて、内容の程度、範囲を取捨選択し、指導方法を工夫する。
  2. 数学的用語、記号を正確にとらえさせ、日常生活の中にも、問題解決の手段や方法を発見できるような態度を育てる。
  3. 学習過程では、文字や図形など具体的な事象を通して考えさせ一般化をはかる。
  4. 基本的定理・公式の定着のための演習を重視し、応用的問題において、いかに基本的事項が有用であるか理解させる。
数学Ⅲ
指導目標

 関数と極限、微分法及び積分法について理解を深め、知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばす。

普通科大学選抜:3年(理系)

  1. 生徒の実態に応じて、内容の程度、範囲を取捨選択し、指導方法を工夫する。
  2. 基本となる公理・定理を確実に理解させるため、基礎的問題の演習を重視し、合わせて応用できる能力の養成も図る。
数学A
指導目標

 「数学Ⅰ」より広い内容として、場合の数と確率、平面図形、及び整数の性質について理解させ、基礎的な知識の習熟を図り、事象を数学的に考察し処理する能力を育てる。

普通科大学選抜国公立難関私大・大学選抜強化部活動・キャリアデザイン:1年/家政科ライフデザイン:3年

  1. 中学校との関連を重視し、それを拡充して、活用する能力を伸張するようにする。
  2. 「数学Ⅰ」との関連、指導内容の配列・系統性に留意し、相互の内容の理解・発展が、相乗的・効果的に作用し合うように指導する。
  3. 生徒の実態に応じて、内容を適宜選択する。また内容の程度も基本的事項の定着を重視し、基礎基本の徹底を図りたい。
  4. 基本的定理・公式の定着のための演習を重視し、応用的問題において、いかに基本的事項が有用であるか理解させる。
数学B
指導目標

 「数学Ⅰ」及び「数学Ⅱ」より進んだ内容として、数列、ベクトル、確立分布と統計的な推測について理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟をはかり、事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばす。

普通科大学選抜国公立難関私大・大学選抜強化部活動・キャリアデザイン:2年

  1. 履修する生徒の実態に応じて、内容を適宜選択して指導する。
  2. 基礎基本の徹底のため、基本問題の反復演習に重視し、将来の発展的学習の基礎の理解を図る。
数学演習
指導目標

 数学Ⅰ・A、または数学Ⅱ・Bの内容についての演習を行い、改めて、基礎的な知識の習熟を図り、事象を数学的に考察し処理する能力を育てる。大学受験や就職試験などにも対応できるよう、数学的基礎力・思考力を身につけさせる。また、センター試験を考慮し、数学Ⅰ・Aまたは数学Ⅱ・Bの内容について問題演習を多く取り入れ、実践的な問題を解く力を育てる。

普通科大学選抜国公立難関私大:1年・2年・3年(文系・選択/理系)/大学選抜強化部活動・大学選抜部活動:3年(文系・選択)/普通科キャリアデザイン:3年1、2年 普通科3年

  1. 「数学Ⅰ」「数学A」との関連、指導内容の配列・系統性に留意し、相互の内容の理解・発展が、相乗的・効果的に作用し合うように指導する。
  2. 履修する生徒の実態に応じて、内容を適宜選択する。また内容の程度も基本的事項の定着を重視し、問題演習を多く取り入れる。
  3. 基本的定理・公式の定着のための演習を重視し、応用的問題において、いかに基本的事項が有用であるか理解させる。

理科

物理基礎
指導目標

 日常生活や社会との関連を図りながら物体の運動と様々なエネルギーへの関心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、物理学的に探究する能力と態度を育てるとともに、物理学の基本的な概念や原理、法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。

普通科大学選抜:2年(理系)/普通科キャリアデザイン:3年(選択)

  1. 中学校理科との関連を考慮しながら、物理学の基本的な概念の形成を図るとともに、物理学的に探究する方法の習得を通して、科学的な思考力、判断力及び表現力を育成する。
  2. 身近な物体の運動とエネルギーへの関心を高め、生徒自らが見通しをもって主体的に観察、実験などに取り組むことにより、運動・エネルギーに関する原理・法則の基礎を理解し、物体の運動とエネルギーについて微視的にとらえる見方や考え方を養う。
化学基礎
指導目標

 日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、化学的に探究する能力と態度を育てるとともに、化学の基本的な概念や原理、法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。

普通科・家政科:1年

  1. 中学校理科との関連を考慮しながら、化学の基本的な概念の形成を図るとともに、科学的に探究する方法の習得を通して、科学的な思考力、判断力及び表現力を育成する。
  2. 身近な物質とその変化への関心を高め、生徒自らが見通しをもって主体的に観察、実験などに取り組むことにより、物質に関する原理・法則の基礎を理解し、物質とその変化を微視的にとらえる見方や考え方を養う。
生物基礎
指導目標

 日常生活や社会との関連を図りながら生物や生物現象への関心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、生物学的に探究する能力と態度を育てるとともに、生物学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。

普通科全コース:1年/家政科ライフデザイン:2年

  1. 中学校理科との関連を考慮しながら、生物学の基本的な概念の形成を図るとともに、生物学的に探究する方法の習得を通して、科学的な思考力、判断力及び表現力を育成する。
  2. 身近な生物や生物現象への関心を高め、生徒自らがねらいを明確にした観察、実験などを行うことで生物学的に探究する能力と態度を育てるとともに、生物や生物現象に関する概念や規則性を理解させ、生物や生物現象に関する科学的な見方や考え方を養う。
地学基礎
指導目標

 日常生活や社会との関連を図りながら地球や地球を取り巻く環境への関心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、地学的に探究する能力と態度を育てるとともに、地学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。

普通科大学選抜:2年(文系)/普通科キャリアデザイン:3年(選択)

  1. 中学校理科との関連を考慮しながら、地学の基本的な概念の形成を図るとともに、地学的に探究する方法の習得を通して、科学的な思考力、判断力及び表現力を育成する。
  2. 地学的な事物・現象については、生徒が直接観察や調査をすることが難しいものも含まれるため、地球や宇宙に関する調査、観測などにより得られた情報や資料を基にした実習も大切にする。
化学
指導目標

 化学的な事物・現象に対する探究心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、化学的に探究する能力と態度を育てるとともに、化学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め、科学的な自然観を育成する。

普通科大学選抜:2年(理系)・3年(理系)

  1. 「化学基礎」との関連を考慮しながら、化学の基本的な概念の形成を図るとともに、化学的に探究する方法の習得を通して、科学的な思考力、判断力及び表現力を育成する。
  2. 「探究活動」においては、各項目の学習活動と関連させながら観察、実験などをおこない、報告書を作成させたり発表を行う機会を設けたりする。また、その特質に応じて、問題を見いだすための観察、仮説の設定、実験の計画、実験による検証、調査、実験データの分析・解釈などの探究の方法を習得させるようにする。その際、コンピュータや情報通信ネットワークなどの適切な活用を図る。
生物
指導目標

 生物や生物現象に対する探究心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、生物学的に探究する能力と態度を育てるとともに、生物学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め、科学的な自然観を育成する。

普通科大学選抜:2年(理系)・3年(理系)

  1. 「生物基礎」との関連を考慮しながら、生物学の基本的な概念の形成を図るとともに、生物学的に探究する方法の習得を通して、科学的な思考力、判断力及び表現力を育成する。
  2. 「探究活動」においては、各項目の学習活動と関連させながら観察、実験などをおこない、報告書を作成させたり発表を行う機会を設けたりする。また、その特質に応じて、問題を見いだすための観察、仮説の設定、実験の計画、実験による検証、調査、実験データの分析・解釈などの探究の方法を習得させるようにする。その際、コンピュータや情報通信ネットワークなどの適切な活用を図る。
物理
指導目標

 物理的な事物・に対する探究心を高め、目的意識を持って観察、実験などを行い、物理学的に探究する能力と態度を育てるとともに、物理学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め、科学的な自然観を育成する。

普通科大学選抜:3年(理系)

  1. 「物理基礎」との関連を考慮しながら、物理学の基本的な概念の形成を図るとともに、物理学的に探究する方法の習得を通して、科学的な思考力、判断力及び表現力を育成する。
  2. 「探究活動」においては、各項目の学習活動と関連させながら観察、実験などをおこない、報告書を作成させたり発表を行う機会を設けたりする。また、その特質に応じて、問題を見いだすための観察、仮説の設定、実験の計画、実験による検証、調査、実験データの分析・解釈などの探究の方法を習得させるようにする。その際、コンピュータや情報通信ネットワークなどの適切な活用を図る。
理科基礎演習Ⅰ
指導目標

 化学基礎の内容についての演習を行い、改めて基礎的な知識の習熟を図る。センター試験などにも対応できるよう、基礎力・思考力を身につけさせるために、問題演習を多く取り入れ、実践的な問題を解く力を育てる。

普通科大学選抜:2年(文系)・3年(文系)/普通科キャリアデザイン:2年

  1. 「化学基礎」との関連を考慮しながら、化学の基本的な概念の形成を図るとともに、科学的に探究する方法の習得を通して、科学的な思考力、判断力を育成する。
  2. 履修する生徒の実態に応じて、内容を適宜選択する。また内容の程度も基本的事項の定着を重視し、問題演習を多く取り入れる。
理科基礎演習Ⅱ
指導目標

 生物基礎の内容についての演習を行い、改めて基礎的な知識の習熟を図る。センター試験などにも対応できるよう、基礎力・思考力を身につけさせるために、問題演習を多く取り入れ、実践的な問題を解く力を育てる。

普通科大学選抜:3年(文系)/普通科キャリアデザイン:3年

  1. 「生物基礎」との関連を考慮しながら、生物学の基本的な概念の形成を図るとともに、科学的に探究する方法の習得を通して、科学的な思考力、判断力を育成する。
  2. 履修する生徒の実態に応じて、内容を適宜選択する。また内容の程度も基本的事項の定着を重視し、問題演習を多く取り入れる。
科学と人間生活
指導目標

 自然と人間生活とのかかわり及び科学技術が人間生活に果たしてきた役割について、身近な事物・現象に関する観察、実験などを通して理解させ、科学的な見方や考え方を養うとともに、科学に対する興味・関心を高める。

家政科ライフデザイン:3年

  1. 基礎的・基本的な知識の定着が図れるようにするとともに、身につけた知識・技能を活用して科学的な思考力・判断力を養い、表現力が育成されるようにする。
  2. 日常生活や私たち自身の体、身近な自然景観と関係する題材を多く取り上げ、科学と人間生活との関わりを理解できるようにする。

保健体育科

保健
指導目標

 個人および社会生活における健康・安全について理解を深め、生涯を通して自らの健康を適切に管理し、改善していく資質や能力を育てる。

普通科・家政科:1年・2年

  1. 現代社会の変化や環境問題を取り上げ、人々が適切な生活行動を選択し実践することおよび環境を改善していく努力が重要であることを理解させる。
  2. 生涯の各段階における健康上の課題に対して、自らこれに適切に対応する必要性、およびわが国の保健・医療制度や関係機関を適切に利用することの重要性を理解させる。
体育
指導目標

 各種の運動を合理的な実践をとおして、運動技能を高め運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにするとともに、体の調子を整え、体力の向上を図り、公正、協力、責任などの態度を育て、生涯を通じて継続的に運動ができる資質や能力を育てる。

普通科・家政科:1年・2年・3年

  1. 体力づくり運動及び体力理論については、各学年においてすべての生徒に指導する。
  2. 個人的スポーツについては、各学年において一つまたは二つを選んで指導する。
  3. 集団的スポーツ(バスケットボール、バレーボール、ソフトボール)については、第1学年において二つを選んで指導するものとし、第2学年以上の学年において二つまたは三つを選んで指導する。
  4. 学校の実態を考慮し、各学年において、ソフトボール、ソフトテニス、卓球、バドミントン、サッカーの中から選択して指導する。
  5. すべての指導において、安全に留意するものとし、また集団行動に関する内容についても、それぞれの運動の特性との関連において適切に指導する。
  6. 男子は1・2年次において、武道(柔道)を履修させる。
専攻体育
指導目標

 部活動の専門種目を通して、科学的理論に基づいた充実した指導の下で、心技一体の人間形成と技術力向上を図り優秀なアスリートを育成する。

普通科大学選抜強化部活動・強化部活動:1年・2年

  1. スポーツの歴史や文化的意義を理解させ、変わる社会とスポーツの役割・スポーツ競技における問題点を考えさせる。
  2. 基礎技術・体力を身につけさせ、競技力向上を目指す。
  3. 器具を含めた施設を安全に使用させる。

芸術科

書道Ⅰ
指導目標

 書写能力を高め、書の表現と鑑賞の基礎的能力を伸ばし、感性を高め、書を生活に生かす態度の育成を図る。

家政科ライフデザイン:1年/普通科大学選抜・強化部活動:2年/普通科キャリアデザイン:2年(選択)/普通科大学選抜:3年 

  1. 基礎的訓練の重視
    1. 姿勢・執筆・用筆・運筆
    2. 字形の考察
  2. 学習の能率化の重視
    1. 学習意欲と感性の高揚
    2. 作品の評価の研究
  3. 日常生活に生かす
    1. 「漢字仮名交じりの書」の研究
音楽Ⅰ
指導目標

 歌唱、あるいは器楽演奏に積極的に取組ませ、音楽を表現する喜びを体験させる。

 すぐれた音楽に広く親しませ「音楽を鑑賞する」ということの意義を知らせる。

普通科キャリアデザイン:2年 (選択)

  1. 授業内容は、目標で掲げたところの、歌唱・器楽・鑑賞の3項目になるが、広く豊かな音楽を経験させるために、特定の学習に偏らないようにする。
  2. 取り扱う教材は、従来の西洋音楽はもとより東洋の音楽、わが国の民謡や現代の作品、話題性のあるポピュラーな作品など、さまざまな音楽を広く取り上げ、まず各個人が意欲的に音楽に取り組む態度を養うように配慮する。
美術Ⅰ
指導目標

 美術教育の最も本来的な目標が<美に対して感動する心を育てる>であることを前提として美的体験を豊に、その展開にあたって、技術的または造形的要素だけを最初から取り上げる前に、美術の諸活動に興味を持ち、学習を通して絵心や美を作り出す精神を理解させる。

普通科キャリアデザイン:2年 (選択)

  1. 生徒一人ひとりの個性の尊重と同時に、共通の基礎基本の徹底との調和をはかる。

外国語科

英語表現Ⅰ・Ⅱ
指導目標

 日常的な話題について、使用する語句や文、対話の展開などにおいて、基本的な語句や文を用いて、情報や考え、気持ちなどを伝える。情報や考えなどを的確に理解したりするコミュニケーション能力を養う。

【英語表現Ⅰ】普通科大学選抜:1年/普通科キャリアデザイン・家政科ライフデザイン:1年・2年/普通科大学選抜強化部活動・強化部活動:3年
【英語表現Ⅱ】普通科大学選抜国公立難関私大・部活動:2年/普通科キャリアデザイン:3年

  1. 基本的な英語と身近なテーマを用いてコミュニケーションができるようにする。
  2. 基本的かつ能動的な英語運用能力の養成ができる教科書の実現を目指す。
  3. 聞いたり読んだりした情報を整理して、自分の考えを加えて、自己発信ができるようにする。
  4. 学習した言語材料をツールとして自己発信できる実践的な能力を養う。
  5. リメディアル授業の実施。英語表現Ⅰにて、1学期間、中学校の学び直しを行う。
コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
指導目標

 英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成する。日常的な話題について、使用される語句や文、情報を通して、必要な情報を読み取り、書き手の意図を把握することができるようにする。

【コミュニケーション英語Ⅰ】普通科・家政科:1年
【コミュニケーション英語Ⅱ】普通科・家政科:2年
【コミュニケーション英語Ⅲ】普通科大学選抜:3年

  1. 授業では、積極的にペアーワーク、グループワークに参加させる。
  2. 話し方や、顔の表情、しぐさなどを工夫して、自分の気持ちを相手に伝えることに重点を置く。
  3. 他者への関心、思いやりの心を持つことの重要性を伝える。
  4. 重要表現がレッスンの始めにあるモデル文のどこで使われているかを調べ、意味を確認する。
  5. スピーチの内容を正確に聞き取り、発表することができるようにする。
  6. ネイティブによる授業実施。コミュニケーション授業の1コマを扱い、4技能能力向上の姿勢を養う。
英語演習Ⅰ
指導目標

 進学に向けてより実践的な学力を育む。文法、語法を中心とし、体系的に英語力を高める指導を目指す。

普通科大学選抜国公立難関私大:1年・2年

  1. 各学年、少人数指導のもと、入試を前提に文法、語法を中心としたテキストを使用。
  2. 演習問題を活用しながら、より実践的な力をつける。
  3. くもん式学習を取り入れながら義務教育段階の理解を図る。(1年)
英語演習Ⅱ
指導目標

 入学試験に出題される内容を中心に、段落構成理解を目指す〔パラグラフリーディング〕。英文構成、段落構成を視覚的に捉え、情報を素早く読み取る育成をする。

普通科大学選抜国公立難関私大・部活動:3年

  1. 細かい箇所に捉われずに、読解養成を中心に段落内の英語文相互の関連を掴む。
  2. 各授業毎、内容理解、段落構成チェック、文法・語法の重要問題、単語・熟語の整理を扱う。

家庭科

家庭基礎
指導目標

 人の一生と家族・家庭及び福祉、衣食住、消費生活などに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、家庭や地域の生活課題を主体的に解決するとともに、生活の充実向上を図る能力と実践的な態度を育てる。

普通科・家政科:1年

  1. 日常生活の中で、1人ひとりが人として自立した生き方が出来るようにさせる。
  2. 実際の生活を充実向上させるために、家庭科で学んだことを活かし、働く力となるような態度を育てる。
  3. 自分の家族や家庭にとどまらず、広く社会の関連から生活のあり方を考え、より良い生活が実践できるようにさせる。
生活産業基礎
指導目標

 生活と産業との関わりについて理解させ、生活に関連する職業などへの関心を高めるとともに、社会人として必要な知識と技術を進んで習得し活用しようとする意欲と態度を育てる。

家政科ライフデザイン:2年

  1. 衣食住、家庭経営、保育、家庭看護、福祉などが様々な産業に支えられて成り立っていることについて理解させる。
  2. 社会の変化と生活の価値観の多様化・高度化に対応して、家庭生活を支える生活産業が発展していることについて理解させる。
  3. 家庭に関する学科に関連した産業の種類や特徴及び関連する職業について、具体的かつ体験的に理解させる。
  4. 社会人としての一般常識やルール・マナーの理解を深め、コミュニケーション能力を身につけさせる。
子どもの発達と保育
指導目標

 将来の保育担当者としての知識を身につけ、自覚させる。また保育は各家庭のみが行うのではなく、社会全般が担当者であるという考え方を確立させる。

家政科ライフデザイン:3年

  1. 生命誕生についての正しい知識を学習し、結婚のもつ意義を認識させる。
  2. 妊娠中及び出産後の環境が子どもにおよぼす影響と問題点について理解させる。
  3. 乳幼児期の心身の健全な発育とそれを助けるための社会の役割を理解させる。
  4. 乳幼児期の病気と看護及び予防について理解させる。
生活と福祉
指導目標

 すべての人々がよりよく生きるための家庭の在り方、社会の在り方を学び、家族や高齢者の健康を管理するための知識を理解させる。また、思いやりの心を育て、高齢社会を支え、共に生き、よりよい福祉社会を築くための一助になることができるようにさせる。

家政科ライフデザイン:2年

  1. 高齢者の日常生活について理解させる。
  2. 介護の基礎的知識を身につけ、家庭での応急手当や介護技術を習得させる。
フードデザイン
指導目標

 食生活に関する基本的な知識と技術を身に付け、食を総合的にデザインできるようにさせる。

家政科ライフデザイン:1年・2年・3年

  1. 食の意義と役割を理解させる。
  2. 栄養素の働きと性質を理解させ、各世代の栄養と食事計画が出来るようにさせる。
  3. 日常よく使用される食品の特徴、調理上の性質および加工品を理解させる。
  4. 料理様式とテーブルコーディネートを理解し、実践する力を身につけさせる。
  5. 実習をより多く行い、調理技術を高める。
課題研究
指導目標

 生徒の興味や個性に合わせた分野に関する課題を設定し、自発的創造的な学習態度を育て、専門的な知識と技術の深化、総合化を図る。

家政科ライフデザイン:3年

  1. 生徒の興味・関心、進路希望に応じて、調査研究、作品制作など、適切な課題を設定させる。
ファッション造形基礎
指導目標

 被服の構成、被服材料の種類や特徴など被服製作に関する知識と技術を習得させ、ファッション造形の基礎的な技術と意欲を育てる。

家政科ライフデザイン:1年・2年・3年

  1. 保健衛生上からの被服の基本的な考え方、生活活動への適応について認識させる。また被服の装身性や社会性についても正しい理解を持たせ、判断力を養う。
  2. 科学の進歩によって作り出された化学繊維について、性質や取り扱い方を知り、使途にあった材質を選んで被服製作し管理する技術を養う。
  3. 実習を多く行い、縫製技術を高める。

情報科

社会と情報
指導目標

 情報の特徴と情報化が社会に及ぼす影響を理解させ、情報機器や情報通信ネットワークなどを適切に活用して情報を収集、処理、表現するとともに効果的にコミュニケーションを行う能力を養い、情報社会に積極的に参画する態度を育てる。

普通科全コース:1年/家政科ライフデザイン:1年・2年・3年

  1. 情報及び情報技術を活用するための知識と技能を習得させ、情報に関する科学的な見方や考え方を養うとともに、社会の中で情報及び情報技術が果たしている役割や影響を理解させ、社会の情報化の進展に主体的に対応できる能力と態度を育てる。
  2. 実習においては、情報リテラシーを中心に、Word,Excel,PowerPoint等のアプリケーションソフトを利用して、基本的な技術習得、およびそれらを活用した文書等の作成能力・情報処理能力・プレゼンテーション能力の育成をはかる。
  3. 家政科においては、1学年次にWordを活用した文書等の作成能力の育成をはかり,2学年次ではExcelを用いた情報処理能力の育成をはかる。3年次では,文書作成や表計算の応用、プレゼンテーション能力の育成を教科横断的にはかる。
  4. 実習・講義ともに身近な例を積極的に取り入れ、それらに対する問題解決の手順・方法を考えさせる。
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