7つの習慣J

 「7つの習慣J®」は、フランクリン・コヴィー・ジャパン社の登録商標です。

7つの習慣Jとは

 「7つの習慣」は、米国人経営コンサルタント、スティーブン・R・コヴィー博士が1989年に出版した書籍の名前です。コヴィー博士はアメリカ建国以来発行された約200年分の「成功」にかかわる文献を調査しました。その結果、直近の50年分の文献ではコミュニケーションスキルやポジティブシンキングなど、上辺だけの応急処置的なテクニックの解説に終始するものがほとんどであったのに対し、初めの150年間の文献は誠意、謙虚、勇気、正義、忍耐、勤勉、節制、黄金律といった、不変の「原則」に基づく優れた人格の養成を重視していたことを発見します。コヴィー博士は前者を「個性主義」、後者を「人格主義」と呼び、「人格主義」に基づいた成功への法則を抽出して、それを「7つの習慣」として提示しました。日本では1996年に翻訳出版され、現在まで大ベストセラーとなっています。

 「7つの習慣J」は、コヴィー博士の「7つの習慣」を日本の高校生向けにアレンジした教育プログラムです。本校では1年次に週1時間、総合的な探究の時間として、この「7つの習慣J」の授業を取り入れています。愛知県下で「7つの習慣J」を学べる高校は豊橋中央高等学校のみです。

7つの習慣

  1. 自分が選択する。
  2. 終わりを考えてから始める。
  3. 一番大切なことを優先する。
  4. Win-Winを考える。
  5. まず相手を理解してから、次に理解される。
  6. 相乗効果を発揮する。
  7. 自分を磨く。

期待される効果

 「成績が上がらない」「人間関係がうまくいかなくて困っている」と様々な諸問題に対して自ら取り組む能力を養うことができます。1年次に身につけさせることで、2年次・3年次の2年間については主体性を発揮し、将来のなりたい自分に向かって生徒一人ひとりがより深い進路探求・より満足のいく進路実現を可能にします。

 また、「7つの習慣」は社会人向けの研修としても有名で、米国フォーチュン誌が選ぶ米国企業ランキングベスト100のうち90%が導入し、日本でも日経優良企業ランキングトップ10のうち7社に導入されたり、政府機関でも導入され、広く活用されています。

 「7つの習慣J」の授業を通して、本校の教育理念である「和」の精神をもとにして体系的な徳育教育を実践し、社会に通用する人材を育成します。

ファシリテーター(授業担当者)の想い

 社会に出てから、課題に直面した時に「逃げずに挑戦し続ける人」に成長して欲しい。そんな想いから、豊橋中央高等学校では「7つの習慣J」の授業を導入して来ました。

 本校の教育理念は、人間の基本である「和」の精神を、3年間の高校生活で身に付けることにあります。 「7つの習慣J」では、授業の中で豊富な教材を使用し、確かな人間力を養うことができます。

 「7つの習慣J」の授業は、普段の授業とは違い、生徒一人ひとりの意見・考えが授業を作り上げていきます。どうすれば生徒の可能性(やる気)を最大限に引き出すことができるか、ということを念頭に置いて授業を進めています。

 「7つの習慣J」を通じて、自ら考え、自ら行動し、自ら問題解決する能力を身につけましょう。

生徒の声

  • 「7つの習慣J」を受講して、いろいろな事を学び、前向きに、自分らしくなることができました。
  • 自分の格を自ら下げるのではなく、自分ならできるといった前向きな考えにさせてくれました。
  • 色々な方の体験談を聞かせてもらい、自分の悩みがちっぽけに思えたりしました。
  • 自分をしっかりもつこと、だめなところを良いところに変えること、自信貯金をためること。いろいろな事を教えてくれた「7つの習慣J」にとても感謝しています。
  • 間違ったことを言っていないので、「ああそうか!」と納得でき 「よし、やるぞ」といった気持ちにさせてくれました。
  • 人生に悩んだり、苦しんだ時、「7つの習慣J」を思い出し、乗り越えたいと思います。「7つの習慣J」を受講して本当によかったと思います。
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