思春期の特徴の一つに感情と理性をうまくコントロールできない悩みがあります。
思春期中期を生きる皆さん!皆さんはショックや不利なことが起きたとき、自分をコントロールするにはどうしたらよいか考えたことがありますか?
悩みや心配は誰でもあるもの。その悩みや心配を発散させないとストレスになり、やがて身体にさまざまな症状が現れると言われています。下痢、発熱、頭痛、めまい、過敏症等。放置すると本当に病気になりかねません。ストレスを発散させるには他人の援助も必要です。
何かあったら必ず誰かに相談するようにしてください。
臨床心理士による相談
場所:3号館2階 第1相談室
①相談員:木之下 隆夫先生(蒲郡若者サポートステーション相談支援員、産業カウンセラー)
開室日:原則 毎週の火・金曜日 12:50~16:50
(生徒が利用できるのは原則として授業以外の時間、休み時間、放課後)
②相談員:鈴木 諒子先生
開室日:隔週木曜日 14:30~17:30
(生徒が利用できるのは原則として授業以外の時間、休み時間、放課後)
対象:生徒及び保護者(保護者は電話相談も可能)
予約方法:担任、養護教諭、教育相談係に申し込む。相談員に直接休み時間を使って予約する。
その他の相談について
子どもや成年の居場所・相談
- 子ども・若者総合相談窓口 0532-51-2855(豊橋市)
相談受付日時:月~金(祝日を除く) 9時~19時
土曜・日曜 9時~17時
青少年とその保護者からの教育に関する悩みや不安の相談
- 教育相談「こころの電話」 052-261-9617
相談受付日時:毎日(年末年始は除く) 10時~22時
非行、いじめ、学校、友人のことなどに関する相談
- ヤングテレホン 052-951-7867
相談受付日時:月~金(祝日、年末年始を除く) 9時~19時
※その他「学校生活」P25を参照してください