この土日、豊橋中央高等学校硬式野球部の試合が2戦あり、どちらも勝利を収めることができました。
7月18日(土)は対小坂井高校(豊川市)、19日(日)は対豊橋商業高校(豊橋市)でした。会場は両方とも豊橋市民球場。校長の自宅の近くなので、どちらも気軽に応援に行くことができました。
前者は7対2、後者は14対2での勝利で、点数だけを見ると圧勝ですが、試合内容は決して余裕の勝利ではありませんでした。
対小坂井戦では、好投していた渡邉投手が負傷して途中交代というハプニングがありましたし、対豊橋商業戦も序盤は一進一退の戦いでした。
この2連戦で最大の収穫は、スランプに陥っていた主砲の中川主将が覚醒し、2ランホームランを出したことでしょう。
次は宿敵豊川高校との戦いになります。7月24日(金)の予定です。きっと、接戦になるでしょう!