文化祭、体育大会、そして2学期中間テストが終わりましたが、10月はまだまだイベントが目白押しです。
目下、全力で準備中なのは10月23日(木)のドラフト会議です。本校硬式野球部の松井蓮太朗捕手がプロ志望届を出しており、本校4人目のプロ野球選手になるか世間から注目されています。
10月21日付の東日新聞には、プロ志望届を出した豊川高校の中西浩平選手と共に、松井選手の特集が組まれていました。夏の甲子園で実力をアピールできたこともあって、ドラフトに掛かることが期待されています。

23日の夕方には、本校第2体育館にて松井選手本人と共にドラフト会議の行方を見守ります。複数の報道関係者も入る予定です。
また、同日付の東愛知新聞では、昨年度プロ志望届を出したもののプロ入りの夢を果たせず、現在は西濃運輸で社会人野球をしている内山京介選手が取り上げられていました。今年、野球の試合会場で何度か会いましたが、見違えるほど立派な体格になっており、ちゃんと夢に向かって全力疾走している様子が分かりました。内山選手にとっては、2年後のドラフト会議が勝負となります。
