11月は、豊橋および東三河地域において、多数の新型コロナウイルス陽性者数が出た月となりました。
クラスター起因の陽性者数が全体の数を押し上げている他、家族内での感染が主と思われる濃厚接触感染のケースが多くなっています。
市内の小中学校でも休校や学級閉鎖の措置を取るところが出ました。
豊橋中央高等学校としては、感染経路不明の市中感染が劇的に増加している訳ではないと判断し、今のところは警戒レベルを据えおいていますが、気温の低下や空気の乾燥により、12月に状況が悪化する可能性も捨てきれません。
教職員・生徒に感染者がいつ出ても迅速な対応ができるように、マニュアルを作成して準備をしています。ただ、定期テストに休校となることだけは、できれば避けられたら、と思っています。こればかりは祈るしかありません・・・!