全国的に新型コロナウイルスの新規陽性者数が減少しており、教職員の間にも生徒の間にも安堵の気持ちが広がっています。
同時に、次の感染爆発がまた来る可能性が消えたわけではありません。新規感染者数が0になったわけでもありません。
生徒たちが安心して学校に来られるようになるのは、教職員としては喜ばしいことですが、それが気の緩みにつながると、またコロナ禍に逆戻りしてしまいます。
11月17日(水)には、校長から改めて生徒に対し、コロナ対策の注意喚起をしました。一日でも早く、皆が安心して学校に来られるようになる日が来るのを祈って止みません。