3月26日(土)に、穂の国芸術劇場PLATで、本校吹奏楽部による定期演奏会が開催されました。
コロナ禍の中で練習も自由にできない中での開催となり、時間や演目も例年に比べて縮小しての演奏会でしたが、高校生らしい元気な演奏を楽しむことができました。
昨今の世界情勢を見るにつけ、好きな楽器をみんなで演奏できるというのも、平穏無事な世の中だからこそのことだと実感します。
吹奏楽部の定期演奏会が本来の姿に戻ったとき、少なくとも我々の回りには、平穏無事な世の中が戻ってきたことを知るでしょう。
今日は、卒業生も最後の演奏を披露しました。それぞれの進路での、4月からの健闘を祈っています!