金沢、初土俵五月場所で勝ち越し

 昨年度本校を卒業し、鳴戸部屋に入門した金沢秀俊君(四股名:金沢/番付:序ノ口)が五月場所で初土俵を経験し、4勝3敗で勝ち越しました。

 鳴戸親方(元大関琴欧洲)に見出していただき、高校卒業と同時に大相撲の世界に飛び込んだ金沢君ですが、東京で順調に力士人生をスタートさせているようです。鳴戸部屋ウェブサイトには金沢君の元気な姿が写った写真が掲載されています。

 本校は「伸び率ナンバー1」を生徒募集のキャッチフレーズにしています。金沢君には、卒業後も「伸び率ナンバー1」を実現して欲しいです。

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