5月30日(日)、豊橋総合動植物公園のんほいパークにて、善意銀行主催の善意フェスティバルが開催されました。
善意フェスティバルは、障害者施設と学校・企業・ボランティア団体をつなぐ毎年恒例の行事です。ただ、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、過去2年間、実施が見送られていました。今回は3年振りの開催になります。
3年振りということは、現在の3年生の中にこの行事を経験した生徒がいないということになります。かつて豊橋中央高等学校は100名を越す参加者を誇っており、市内でもっとも善意フェスティバルに積極的に参加していた学校でした。
例年に比べたら少ないのですが、今年は30名の生徒がボランティアとして参加した他、吹奏楽部が演奏を披露しました。
今後、学校内で善意フェスティバルへの参加者が増えていけばと思います。