プロ野球ウェスタン・リーグ

 8月28日(日)、豊橋市民球場にて、プロ野球ウェスタン・リーグの試合が行われ、中日ドラゴンズ対オリックス・バファローズの2軍が戦いました。

 この試合ではなんと、豊橋中央高等学校の硬式野球部で主将を務めた2人の選手が激突しました。オリックス・バファローズの中川拓真選手と、中日ドラゴンズの星野真生選手です。

 正に豊橋中央高等学校のために開催してくれたような試合でした!

 もちろん、試合を観戦に行きました。コロナ禍が続く中ですが、意外に多くの観客が入っており、豊橋中央高校関係者以外の人も目立ちました。何人かの卒業生とも顔を合せました。

 試合の方は、オリックスが4対1で勝利しました。中川選手は8回までキャッチャーを務め、しっかりチームの勝利に貢献しました。星野真生選手は9回裏の先頭打者で塁に出て、反撃のチャンスを作りました。守備でも星野選手の見せ場がありました。

 最近はソフトバンクホークスの谷川原健太選手が一軍で活躍している様子も報道されています。豊橋中央高等学校卒のプロ野球選手たちがそれぞれの場で輝いているのを見て、嬉しい限りです。

 試合中の2人の勇姿をたくさん撮影しましたが、肖像権に配慮をし、ここでは掲載しません。ご了承ください!

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