コロナ禍が始まって以来、毎日、新型コロナウイルス新規陽性者数の確認をするのが日課になっています。新聞やTVなどでも報じられている通り、現在、第8波と呼べるような状況になってきています。東三河地域でも新規陽性者数が明らかな上昇傾向を見せています。
文化祭や体育大会があった9月・10月は小康状態でしたが、11月に入り、右肩上がりで新規陽性者数が増えています。
昨年度と比較してみると、同じ時期には上昇が見られず、年を越した1月から上昇をしました。新型コロナウイルスの流行に季節はあまり関係ないと推測されます。それだけに余計厄介です。
まだ続くのか、と思うと絶望的な気持ちになりますが、引き続きマスク着用、手指消毒、換気など、一人一人が気を付けていくしかありません。