豊橋空襲

 終戦間近の1945年6月20日に豊橋市は米軍爆撃機B-29の空襲を受け、624名の市民が犠牲になりました。豊橋市には「豊橋空襲を語りつぐ会」があり、空襲のときの様子や戦争の恐ろしさなどを若い世代に語りついでいます。

 豊橋中央高等学校では、自主活動部が中心となって、「豊橋空襲をかたりつぐ会」の活動を支援しています。

 6月12日(月)には、会の方々に来校していただき、生徒たちが空襲の話に耳を傾けました。

 今後、慰霊碑のある湊町公園の清掃や、6月20日の集会への参加などを行います。

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