豊橋中央高等学校は、ESD活動の一環として、長らくファーストリテイリング社の「届けよう、服のチカラ」プロジェクトに参加してきました。今年で８年目になります。
このプロジェクトは、戦争や災害など様々な理由から母国を逃れた難民の子どもたちのために、いらなくなった子ども服を集めて送るというものです。今まで、近隣の幼稚園などから多大な支援をいただいてきました。
今年もユネスコ委員が中心となってこのプロジェクトを行います。その手始めとして７月７日（金）にはファーストリテイリング社から講師が来校し、出張授業がありました。
過去数年間はコロナ禍が続いたこともあり、活動が限定的になってしまいましたが、今年は思いっきり活動ができそうです。