読書の秋ということで、最近図書室に入れてもらった本を紹介します。
「14歳からの映画ガイド」(河出書房新社)。さまざまな分野で活躍する25名の書き手が、14歳に観てほしい映画を紹介する本です。もちろん、15歳以上の高校生が読んでも響く内容になっています。
スタジオジブリの鈴木敏夫さん、映画監督の岩井俊二さんなど、かなり有名な人も執筆者として参加していますし、物理学者やYouTuberなどの名前も見えます。
この本は「14歳の世渡り術」シリーズのひとつです。同シリーズの他の本も図書室に入れてもらおうと思っています。