2年生は2月27日(火)から3泊4日の修学旅行に出発しました。A組の行き先は台湾、それ以外のクラスの行き先は沖縄になります。校長は台湾コースの団長を務めました。
飛行機の便の関係で沖縄コースの出発時間は早朝でしたが、台湾コースの出発時間は昼頃でゆっくりできました。学校で出発式をした後、バスに乗り込んでセントレア中部国際空港に向かいました。
空港ではチェックインをし、スーツケースを預け、手荷物検査を受けた後、出国審査を通りました。現在、日本人の出国審査は全自動となっています。スキャナーにパスポートを置いて顔写真を撮るだけで完了します。
16時35分発のキャセイパシフィック航空CX531便に乗り込み、いざ空の旅へ。台北までの飛行時間は約3時間。各座席に個人用ディスプレイがあり、これだけ時間があれば、少なくとも一本の映画を観られます。校長はまだ日本で未公開の「オッペンハイマー」を観ました!
日本と台湾の時差は1時間です。現地時間の19時頃に台北の桃園国際空港に到着しました。空港に入った途端、鼻に入ってくる匂いの違いに気付く生徒もいましたね。
体温検査で引っ掛かった生徒がいたり、入国審査に長蛇の列ができていたりと、思っていた以上に時間が掛かりましたが、何とか20時頃には空港を出ることができました。ガイドの林さんとも対面しました。
この日はそのままバスでホテルへ。1日目を無事に終えることができました。