現在、プロ野球ではオープン戦が行われています。
本校硬式野球部卒業生で、ソフトバンクホークス所属の谷川原健太選手が３月５日（火）のヤクルト戦でサヨナラヒットを放つ活躍を見せました。この試合でホークスは最大３点差からの逆転勝ちを達成しました。
谷川原選手はプロ９年目となり、正念場の今年は正捕手の地位奪取を目指しています。もちろん、ソフトバンクホークスには甲斐拓也選手という名捕手がおり、道のりは険しいですが、谷川原選手の決意にも揺るぎないものがあります。
昨年12月に谷川原選手後援会の集まりがあり、その席で谷川原選手が声高らかに正捕手奪取を宣言していました。
今回の活躍はその決意を目に見える形で示してくれたものとなりました。
プロ９年目の谷川原選手を応援していきましょう！