豊橋市は国土交通省が推進する3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「Project PLATEAU(プラトー)」に参画しており、現在3D都市モデルを利用できる状態になっています。
豊橋中央高等学校の校舎なども3Dモデル化されていました。
うまく操作をすれば、洪水や津波の浸水想定区域なども確認することができます。
豊橋中央高等学校の近くにある柳生川は度々氾濫してきましたが、本校の校舎は今まで被害を免れてきました。現在治水工事が進んでおり、それが完成すれば、ほとんど水害の心配はなくなるのではないかと期待されます。
校舎は「堅ろう建物」に認定されていました!
建築年などのデータも記載されているので、なかなか面白いです。自宅の3Dモデルを探してみるのもいいでしょう!