令和6年度全三河高等学校柔道選手権大会

2024-09-08

令和6年度全三河高等学校柔道選手権大会
令和6年9月8日(日)
蒲郡市武道館柔道場
※Aチームとは引退した3年生も出られる大会です。
※Bチームが新人チームで、今回の結果が今後の大会のシード権などに影響します。

【女子Bチーム】 優勝
  先鋒 山下寧々(1年)
  中堅 黒谷八千琉(2年)優秀選手賞
  大将 金澤沙來(2年) 優秀選手賞
【女子Aチーム】 優勝
  先鋒 不在
  中堅 尾崎知優(3年) 優秀選手賞
  大将 渡部礼菜(1年) 優秀選手賞
【男子Aチーム】 第2位
  先鋒 市川栄太(1年)
  次鋒 佐藤宏哉(3年)
  中堅 太澤未來(3年) 優秀選手賞
  副将 マルヤトミオ(1年)
  大将 山岸礼恩(1年)
【男子Bチーム】 予選リーグ1位通過、決勝トーナメント1回戦敗退
  先鋒 金沢広樹(1年)
  次鋒 宇田雅敏(2年)
  中堅 加藤成真(2年)
  副将 丸崎闘雅(2年)
  大将 河津実紅(1年)

 女子Bチームは愛産大三河高校・高浜高校のAリーグを1位通過し、決勝トーナメントの準決勝で三好高校を2-0(先鋒不戦勝ち、中堅一本勝ち、大将引き分け)で倒しました。

 決勝は桜丘高校。先鋒一本負け、中堅一本勝ち、大将引き分けの1-1で迎えた代表戦。

 黒谷(2年)を代表選手として選出。桜丘の代表選手は大将の選手で、体格や階級が黒谷よりも格上でしたが、見事に関節技で1本を取りました。

 大将の金澤も、これまで何度も(団体戦でも個人戦でも)戦い負けてきた相手でしたが、「次(黒谷)につなげる」ことを意識して、引き分けました。練習の成果が発揮された試合だったと思います。

 男子は今一つの試合でした。1年生の初心者が多かったこともありますが、今回の課題を踏まえ、今後の練習をより一層頑張っていきます。

 3年生は引退してからしばらく時間がたっていますが、男女ともAチームの試合に参加し、精一杯戦い、素晴らしい結果を残してくれました。

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