子ども食堂寄贈と国際バレー交流

 12月19日(木)付けの東愛知新聞に豊橋中央高等学校の活動が2つ並んで掲載されました。

 ひとつめは子ども食堂への寄付です。本校有志の「豊橋子ども食堂応援プロジェクト」は、文化祭模擬店の売上を元手に米袋やペットボトルなどを購入し、18日(水)に豊橋市の市民団体「豊橋こども食堂ネットワーク」に寄贈しました。

 プロジェクトを率いた原田悠君と森響己君のコメントも掲載されていました。この出来事は同日付けの東日新聞にも取り上げていただきました。

 もうひとつは国際バレー交流です。17日(火)にシンガポールやタイの学生たちが本校を訪れ、バレーボール部の部員たちと合同練習を行い、親睦を深めました。

 今回訪れたのは、タイのBangkok Volleyball AcademyとシンガポールのMintnette Sports Managementの学生たちです。特定非営利活動法人VRAVO N plusの主催により実施されました。

 海外の学生たちは日本のプレイスタイルを学ぶために来日していたようですが、本校のバレーボール部員たちも多くのことを学べたのではないかと思います。

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