3月9日(日)付けの東日新聞「とうすぽ」ページに、東三河で注目の高校野球選手4人が特集されました。その内の2名が本校硬式野球部所属の生徒になります。

一人目は捕手の松井蓮太朗選手。県内随一の捕手と誉れ高いですが、昨年夏の大会では途中で怪我をして離脱しまいました。松井選手の抜けた穴は大きく、それまで順調に勝ち進んでいた本校チームの戦力はがた落ちして、それ以上勝利を重ねることはできませんでした。今年は最後まで戦い抜くことを第一の目標にして、名実共にチームの中心として優勝を目指してほしいです。
もう一人は投手の髙橋大喜地選手。松井選手とは中学時代から長くバッテリーを組んできており、高校生になってからも共に試合を戦ってきました。今年はこの二人がチームの主軸として戦っていくことになるでしょう。
春季東三河地区高校野球大会は3月20日(木)から始まります。