国立善化高級中学代表団が来校しました

 6月10日(火)、国立善化高級中学の代表団(教員4名、生徒27名)が来校しました。

 まずは食堂でカツカレーを食べ、5限に第一体育館で歓迎式典を開催しました。司会は3Aの藤井結月さんと村田笑美子さんが流暢な中国語を交えて行いました。代表団も驚いていました。おかげで、4月20日の中国語デーを祝う行事にもなりました。

 式典では両校長の挨拶の後、3Aが主体となり、ダンスを披露しました。2月に台湾で踊った「エビカニクス」のアンコールもあり、盛り上がりました。

 国立善化高級中学の生徒たちは「ようかい体操第一」を踊ってくれました。みんなで一緒に踊りました。

 6限には1A、2A、3Aとの交流授業でした。「授業」とはいいつつも、レクレーションに近いものにはなりますが、ドッジビーをしたり、ボードゲームをしたり、カルタをしたりして台湾人生徒たちとの交流を深めました。

 授業後には8つの部活動に分かれて部活動体験をしました。台湾人生徒には部活動に対して憧れがあります。束の間の時間ですが、日本の部活動を体験できて皆、満足していました。

 東海地方は既に梅雨入りしており、まとまった雨が降る中での交流となりました。校舎内はとても蒸し暑くなっていましたが、日台交流の熱気がかなり加わっていたのではないかと思います。

 国立善化高級中学との交流は来年10周年を迎えます!

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