80年前の6月20日、豊橋市街地は米軍機による空襲を受け、焼け野原となりました。この空襲で624名の尊い命が失われました。豊橋空襲を語りつぐ会では、毎年6月20日に湊町公園で「豊橋空襲犠牲者を追悼し平和を使うつどい」を催しています。
毎年、豊橋中央高等学校の生徒たちも、生徒会、自主活動部、未来探究平和継承フィールドなどの単位で、つどいに積極的に参加しています。会の方々も、多くの高校生の参加を喜んでくださっています。今年は初めて豊橋市長も出席し、特別なつどいとなりました。
6月22日(日)付けの東日新聞でつどいのことが取り上げられていました。
