今週は雨が続きます。
九州において河川の氾濫により多数の死者が出ている中、7月6日(月)には東三河地域でも大雨が降り、大雨警報や洪水警報が発令されました。
豊橋中央高等学校の近くには柳生川が流れており、過去には氾濫したこともあります。電車通学の生徒の多くは、柳生橋駅で下り、柳生川に架かる柳生橋を渡って登校して来ます。
よって、他の地域よりも特に洪水に関して敏感にならなければなりません。
堤防の高さは4.1mありますが、6日の早朝には一時、水位が3mを越していました。
注視をしていましたが、午前8時頃には雨脚が弱まり、水位も下降に転じました。
本日、7日(火)は、大雨の心配はなさそうですが、飯田線の運行休止区間があり、通学できない生徒が出ました。
引き続き、しばらくは大雨に対して注意を要しそうです。