7月26日(土)に、穂の国とよはし芸術劇場PLATにて中部日本高等学校演劇大会愛知県大会東三河地区の部が開催され、豊橋中央高等学校演劇部が公演を行いました。
演目は「ぽっくりさん」。亀尾佳宏氏の作品です。
豊橋中央高等学校演劇部の演劇は「泣く子も笑う」の異名を持つほどコメディーに定評があります。今回も、ひょうきんな幽霊「ぽっくりさん」のおかげで、笑いたっぷりの演劇でした。

ただ、後半はかなりシリアスな内容でした。そのギャップが素晴らしかったです!
現在、演劇部はギリギリの部員数で演劇を行っています。それでもここまで完成度の高い演劇ができたことは称賛に値します。
結果が楽しみです!