8月30日(土)の東愛知新聞に、戦後80年・高校生自転車ピースリレーの記事が掲載されていました。

今年は先の大戦から80年という節目の年で、日本各地で行事が行われましたが、これもそのひとつとなります。広島に原子爆弾が投下された8月6日(水)から「平和の灯」を自転車で運ぶリレーで、広島記念公園を出発した「平和の灯」は、8月29日(金)に豊橋まで到着しました。
豊橋中央高等学校の生徒11名が参加し、この日の出発地である名古屋から自転車で「平和の灯」を豊橋中央高等学校まで運びました。
戦争を実際に体験された方が高齢化し、平和の継承が難しくなっていると心配される中、若い世代の中にしっかり継承者が育っているのを感じます。