この夏、甲子園を沸かせた豊橋中央高校硬式野球部の正捕手、松井蓮太朗選手がプロ志望届を提出しました。早速、Yahooニュースなどで報道されました。
松井選手は元々プロ一本で進路を考えており、高校生活3年間、チームの要として勝利に貢献してきました。昨年は松井選手が怪我で離脱したことで戦力が大幅ダウンし甲子園を逃しましたが、それだけ彼の存在の大きさを感じました。今年は松井選手が怪我をしなかったために甲子園に行けたといってもいいでしょう。
これまで本校は3人のプロ野球選手を輩出しています。谷川原健太選手(ソフトバンクホークス)、中川拓真選手(現在はヤクルトスワローズ)、星野真生選手(中日ドラゴンズ)です。この内、谷川原選手と中川選手は捕手です。
ドラフト会議は10月23日(木)にあります。松井選手の夢を応援しましょう!