Classiの説明
Classiは、学校のICT化を多角的にサポートする教育プラットフォームです。PCやタブレット、スマートフォンにも対応し、中学校、高校、専門学校など多くの教育現場で活用されています。
豊橋中央高等学校では、Classiを以下の3つの目的のために導入しています。
- 基礎学力の向上
- 主体性の醸成
- 三者(学校・保護者・生徒)連携
ベネッセIDとパスワード、初回登録
Classiは、Classi ID、ベネッセID、Googleアカウントの3つで利用できますが、豊橋中央高等学校では、生徒についてはベネッセIDとGoogle Workspaceアカウントでの利用ができます。保護者についてはベネッセIDでの利用のみです。Google Workspaceアカウントについてはこちらをご参照ください。
生徒1人につき、生徒用のベネッセID1つと保護者用ベネッセID2つが付与されます。生徒用ベネッセIDは「SASSI」から始まる10桁の数字、保護者用ベネッセIDは「SASPI」から始まる10桁の数字です。入学時に学校から配られますので、各自で下記のリンクから初回登録をし、パスワードを設定してください。パスワードは8文字以上で、英語と数字の両方を使用しなければなりません。
なお、豊橋中央高等学校の学校コードは23426です。
初回登録については、生徒向け/保護者向けの資料の「SASSIから始まるIDでログイン」も参考にしてください。
スマートフォンでClassiを利用する場合、生徒は、「Classiホーム」と「Classi学習動画」をインストールしてください。また、保護者は、「Classiホーム」をインストールしてください。各アプリのログイン時に、ベネッセIDとパスワードが必要になります。
※従来利用していた「Classi生徒用」アプリは2023年3月31日でサービス終了となりました。
ログインできない場合
Classiにログインできない場合は、まず以下のことを確認してください。
- 生徒はGoogle WorkspaceアカウントでClassiを利用してください。
- 豊橋中央高等学校の保護者は、Classi IDではなく、ベネッセIDでClassiを利用しています。「ベネッセのIDでログイン」からログインしているかご確認ください。
- 保護者用のベネッセIDは「SASPI+10桁の数字」です。冒頭の英語5文字の最後の文字は、アルファベットの「I」です。数字の「1」を入力していないかご確認ください。
- 古い端末、古いバージョンのOS、古いブラウザからはログインができません。端末を新規購入する、最新のファームウェアにアップデートする、最新のブラウザに変更するなどの対策をしてください。「動作環境」もご覧ください。
- 以上のことを確認した上でもログインできない場合は、ID・パスワードが間違っている可能性があります。次の「ID・パスワードを紛失した場合」をご覧ください。
ID・パスワードを紛失した場合
ID・パスワードを紛失した場合は、学校(0532-54-1301)に問い合わせてください。
- ID紛失の場合:IDを教えます。生徒のIDは学生証に記載されている「SASSI」から始まる文字列です。
- パスワード紛失の場合:パスワードを初期化します。初回登録からやり直してください。データは保持されます。
Classiでできること
- 学校からの連絡が保護者や生徒に届きます。
「校内グループ」機能を使って、学校、学年、学級などから連絡が届きます。連絡を見たら「見ました」ボタンを押してください。 - 実力テストの結果を閲覧できます。
豊橋中央高等学校では、4月、7月、12月に基礎力診断テストを実施しています。保護者と生徒は「成績カルテ」機能を使って、その結果を閲覧できます。テスト実施から約1週間後に閲覧可能となります。個票の到着よりも早く結果を閲覧できます。 - 学習動画やWebテストを使って自習できます。
1万2千本以上の学習動画(国語、数学、英語、理科、地歴公民)や、それに対応するWebテストを使って、自学自習ができます。 - アンケートに答えることができます。
保護者と生徒は、「アンケート」機能を使って、学校から送られたアンケートに答えることができます。生徒が答えるアンケートは、進学・就職時に提出する調査書の元データとなります。 - 欠席連絡ができます。
「欠席連絡」機能を使って、学校に欠席連絡をすることができます。電話での欠席連絡も受け付けています。