毎年行われている三河地区私立高校読書会に本校から4名参加しました。(令和6年10月5日(土))
今年の課題本は、著/太宰治『トカトントン』でした。
豊川高校図書館を中心とする新たな学習環境「ラーニングセンター」が先月完成し、その施設の一室ALR(アクティブラーニングルーム)にて三河地区の学校が集まり5グループに分かれ行いました。各グループごとにホワイトボートを利用しディスカッション内容を書きながら議論しました。まとめとしてホワイトボートを投写し代表者がグループの意見発表を行いました。
太宰治が伝えたっかこと。作品の書かれた終戦当時の社会的背景から想像し生徒から多くの意見が出ていました。同時に平和ついても考えさせらたといった感想もありました。
普段交流できない他校の生徒と同じ本を読み違う意見を議論するのもよい経験です。
来年度も行いますので皆も気軽に参加してほしいです。